totti野郎!2006年04月06日 08:21

フィールドならぬ、橋上のtotti

僕は「なんて幸せな奴なんだ!」と主人からよく言われる。

昨日も、主人の新宿に住む友人から電話で、ルーテル東京教会の並びの路地に、ビニール袋に入れて捨てられた子猫を、そのあたり一体の野良ネコ連合ボスが、必至でビニール袋を破って助け出そうとしているところに出くわしたそうな。 その人が手伝って中にいた子猫4匹を保護したそうだ。 その4匹の中に僕tottiと同じ白黒のぶちネコがいたそうで。。。。

とかく白黒は捨て猫が多いそうな!僕も4年前茅ヶ崎の海岸で拾われ、愛護協会に保護され、今の主人と檻の中から目が合ってもらわれてきたということだ!どうも鼻の下についているちょぼひげが良かったらしい。 その時まさに日本ではワールドカップの最中、サッカーボールと同じ白黒模様の僕は「フィールドの貴公子イタリアのtotii選手にちなんでtottiと名づけられ、この家の三男坊として幸せに暮らしている。

新宿の捨て子猫4匹は今、獣医さんとその友人が保護しているので、是非貰ってやってくださーい!きじネコ・白黒・とのことです。ちなみにその友人宅は既に家ネコ6匹。その面倒見の良いボスネコ含め外猫11匹なので!よろしく!

ブーケをお届けに!2006年04月09日 14:40

ご結婚おめでとうございます!

もっとも横浜らしい所。山下町のとあるレストランでレストランウェディング。

おめでとうございます!

シルクフラワーでブルーとホワイトのお花を中心にして作ったブーケと生花でクリームとピンクを中心に作ったブーケをお届けしてきました。

とっても幸せそうなお二人!末永くお幸せに!

キュートでおしゃれな生花のブーケ2006年04月15日 20:57

生のお花でブーケを作ってほしいとのご注文。 結婚式の後の2次会用なので、キュートでおしゃれに、気軽な感じのブーケを作ってほしいとのこと。 お会いすると、小柄で愛らしい方。 そこで、ブルースターをポイントにホワイト・オフホワイト・サーモンピンク オフオレンジの淡い色のバラでドーム型のブーケをお作りした。

そして、甘いバラの香りと共にお届けした。 受け取る新郎新婦の顔もバラ色に輝いていた。 おめでとうございます!末永くお幸せに。。。。

45年ぶりのバレエ2006年04月20日 12:51

実は、黒木瞳のドラマじゃないけれど、昨年6月から「大人からはじめるバレエ」の教室に通いだした。 子ども時代習っていたことがあるけれど、かれこれ45年ぶりのバレエ。

運動不足を解消するためのスポーツはほかにいくらでもある。 なぜバレエなのか?

もともと腰痛もちで、背筋腹筋がゼロに等しい。 だから若い頃から椎間板ヘルニアもわずらって、腹筋背筋を鍛えないといけないと医者にも言われ、ストレッチ体操・ヨガ・水泳・エクササイズなどしたけれど、どうも楽しくない。激しすぎるのもついていけない。

同じ体を動かすなら、音楽に合わせて表現する子どもの頃やっていたクラシックバレエにたどり着いた訳。

ところがどっこい、若い頃から固い体。スタート当初は、レッスン中に10回ぐらいこぶらがえりをし、翌日は筋肉痛で「痛い!痛い!」 バーに足を上げる!!「エー!冗談でしょうー?」という状態。

おまけに、入会したとたん「発表会」 「無理。無理。」とおもったけれど、めったに発表会をしない先生とのこと。 ということで、猛練習の末、「くるみ割り人形」の「スペイン」の踊りを踊った。 なかなか振りが覚えられず本当に先生は、教えるの大変だったと思うけれど、無事踊れた。

そうこうしているうちに、こぶらがえりもしなくなり、筋肉痛も減少した。 体重はかわらないけれど、ともだちに言わせると、少し引き締まったそうな。黒木瞳に負けず「よーし続けるかー!」

賢きホームベーカリー!2006年04月26日 11:14

 おいしく出来上がった食パン 1号!

とにかくなんと賢い機械に進化したのだろう! というのは、うんと昔、私も若いママがみんな行くパン教室に通っていた。 その頃のパン作りたるや、一日がかりだった。 先ずは生地作り。粉の計量・仕込み水・イースト菌入れて、攪拌、こねる、たたく。寝かせる。第一次発酵・2次発酵。成型してオーブンに入れて焼き上がった頃には、おなかぺこぺこ。 あわてて、発酵を短縮すると、なんだか重たいパンのできあがり。 「お母さん、おいしくないね。このパン」「ム、ム!クソー。朝からあんなに時間かけて作ったのにー。もう二度と作らないぞ!」 こんなに大変なら、やっぱりおいしいパン屋さんのパンがいい! ということで、とんと手作りパンとはご縁がなかった。

それが、昨日アレンジメント教室の生徒さんが、ふかふか食パンを皆さん ご一緒にと持ってきてくださった。ハートのリースを作った後にコーヒーといただくそのパンのおいしいこと! 「ワーおいしい!」思わず何枚も食べてしまう! 「つくるの大変だったでしょう。」 「いいえ。とっても簡単。朝10時のこのレッスン前に焼き上げてきたんですよ」 「ウソー!じゃーものすごくはやおきしたのでしょう」 「まさかー。実はとってもおりこさんのホームベーカリーの機械が作ってくれるんですよ」 「なぬ!機械にしても、イースト入れたり、発酵させるのに出したり入れたり大変じゃないの?」 「いいえー。今の機械はとってもおりこうさんでね。全部自動で粉も全てミックスされていて、イーストも入れておくと自動的に機械が入れてくれて、予約しておくと朝、やきたてのパンが出来上がり、パンやさんのようないいにおいで目覚めるんですよー!」 「まアー!なんというおりこうさん!」

夕方、早速私は電気屋さんに行き「一番新しいおりこうさんホームベーカリーをください」と買ってきた。 早速、寝る前に説明書き通りの手順で粉とイーストを入れて予約をして寝た。 朝起きてリビングに行くとなんとまあいい匂いだこと! ふかふかの食パンがちゃんと出来上がっているではありませんか。 「おいしい!おいしい!」気付くと、一斤二人でぺろりと食べていた。 これは注意しないと。。。。。。 本当にこれは賢い!何たる進化。こんな機械を作る人間に乾杯!