ロココ2007年05月17日 09:20

ロココ

ロココは、大輪でしかもたくさん咲いてくれる。 淡いサーモンピーチ色で優しいいい香り! 南の庭に一番最初に植えたバラ。 大きく育ち今年は花数は少ないけれど、一輪一輪とても大きくて立派に咲いてくれました。

スパニッシュビューティー2007年05月17日 09:12

スパニッシュビューティーは、その名のとおり、フラメンコの衣装のように花びらの周りにフリルが入って、ダンサーが回っている時のようにスカートが開いた形。一枚一枚に可愛いいフリルが入って、東の壁面をフラメンコダンサーが踊ってくれている。

バラのシーズン2007年05月17日 09:02

ピエールド・ロンサール

我が家の小さな庭に、今年もバラの季節がやってきた。 今年一番咲いて目楽しませてくれているのは、「ピエールド・ロンサール」 昨日のニュースで、世界で最も愛されている、人気NO.1のバラということだそう。 つぼみの時は、白というより薄きみどりのつぼみで花びらの周りが薄いピンクの縁取り。そして何十枚あるか分からないほどの花びらが、まあるいカップのような形。何枚も何枚もの花びらが開いていくとなんと見事なことでしょう!

トルコの風景 NO.132007年02月09日 11:37

ボスフォラス海峡の海岸線

ボスフォラス海峡

トルコの旅の最後は、ボスフォラス海峡を遊覧。 ボスフォラス海峡はアジアとヨーロッパの間を流れる海峡。 マルマラ海と黒海を結ぶ。 両岸には、メフメット2世がイスタンブール攻略のために築いた要塞ルメリ・ヒサルやハヤジット1世が築いた要塞アナドル・ヒサルや、乙女の塔・ベイレルベイ宮殿など観光ポイントをめぐりながら黒海入り口までのクルージング。 今は高級避暑地といった感じで明るい海岸線の雰囲気はとてもステキだった!

トルコの風景 NO.122007年02月02日 17:03

グランドバザール

グランド バザール

5000軒もの店が並ぶイスタンブール最大のマーケット。 金銀細工・宝石・トルコ絨毯・皮製品・パシュミナ・食器・タイル・洋服・日用品等が、所狭しと並んでいる。 トルコのお土産は、トルコ石・トルコ絨毯・トルコチャイ・ナザルボンジュールというきれいなトルコの空のような青いガラス玉・ロコムというお菓子等が有名とのこと。ナザルボンジュールは、本当にどこの町・店に行っても軒先にぶら下げてあったり、大きさもうちわのような大きなものから、小さな携帯ストラップにいたるまでいろいろある。最初は何だろうこの「目玉のオヤジ」は?と思ったが、これが、ナザルボンジュールだった。 グランド バザールのトルコ人は、英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・日本語・韓国語・を上手に観光客を見て話しかけてくる。 言葉をたくみに組み合わせて「安い!安い!もっとまける。来て見て触って!」なんて呼び止められる。活気に満ちた市場だ。

トルコの風景 NO.112007年01月26日 18:54

アヤソフィア博物館内部(ハギアソフィア)

ハギアソフィアはキリスト教の教会だったが、オスマントルコのメフメットⅡ世はついにハギアソフィア大聖堂をイスラム寺院モスクに改造した。ドーム上の十字架は直ちに三日月に変えられ、祭壇・イコン・聖遺物・鐘楼の鐘もはずされ、祭壇の後にはメッカの方向を示すミヒラブが設けられ、礼拝のときを知らせる、尖塔ミナレットを建築し、1935年にトルコ共和国建国の親アタチュルクがここを博物館にするまでの482年間ハギアソフィアはイスラムの礼拝堂であった。なので、ドーム内には、コーランの文章が掲げられている。 本当にキリスト教とイスラム教が混在している。

トルコの風景 NO 102007年01月26日 18:19

アヤソフィア博物館(ハギヤソフィア)

ハギア.ソフィアはブルーモスクと向かい合わせにたっている。 外観はブルーモスクよりもう一回り高く大きい。 最初のハギア・ソフィアはコンスタンティウス大帝が建てたといわれているが、息子のコンスタンティウスⅡ世が建設し360年に神に奉納したという古文書があるらしい。その後、何度も、火災や地震で炎上・崩壊を繰り返し、2番目、3番目が建てられ、それも十字軍や、火災・地震で崩壊修復を繰り返して現在に至っている。1923年にトルコ共和国が成立し、やっとモザイク画の修復作業が開始され、1934年アヤソフィア博物館としてオープン。1990年から新たな修復工事が今もつづいている。 中に入ると、何本もの太い大理石の柱で支えられた、高いドームのスケールの大きさに驚く。いったいどうやってこのドームを支えているのだろうかと。。。又どうやってこの太い柱を運んできたのだろうかと。。。 そしてこの高いドームの天井にどうやって細かいモザイク画を描いていったのだろうかと。。。