トルコの風景 NO. 62007年01月23日 08:56

ブルーモスク

正式名はスルタン・アフメット・ジャミイという。 内部装飾に使われている、イズニック産のタイルで特に美しいブルーが多く使われ、目を見張る繊細な絵柄故に、いつの間にか「ブルーモスク」と呼ばれるようになったそうだ。トルコ帝国が最も栄華を誇った17世紀はじめスルタンアフメットによって建てられ、オスマントルコ建築の極みといわれている。 高さ43メートル、直径23,5メートルのドームの周りには、6本のミナレット(尖塔)を持つ、イスラム教寺院。 この寺院の中に入ると、トルコ絨毯がひきつめられ、幾何学模様のブルータイルとステンドガラスでドームの中は本当にため息が出るような美しさだった。

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